11月もあと3日!いよいよ年の瀬が迫ってきました。寒さも一段と厳しくなり皆さんの着ている服の枚数も多くなってきました。でも服の着過ぎにより身体の動きが悪くなり、ケガをしやすくもなります。そこで寒くなり硬くなった身体をケガから守る簡単な予防法をお教えします。
身体の土台である骨盤と骨盤を支える足の骨で構成されている股関節は、身体の左右のバランスを均整に保つ重要な役割をしています。その股関節を柔軟にする方法です。ぎっくり腰、肩こり、冷え症、生理不順、座骨神経痛などの症状も股関節の硬さが原因になっていることもありますので、日頃から股関節は柔らかくしておきましょう。
では、
1:上向きに寝ます。
2:足を肩幅くらいに開きます。
3:かかとが動かないように足を内・外に動かします。
4:親指と小指が床に着けばOK!着かない人は腰が悪かったり、股関節が硬い人ですよ。
以上、簡単でしょ!!早速実践してくださいね。
やり方がよくわからない方や一度自分の股関節をチェックして欲しい方はお気軽にご来院ください。わかり易く説明いたします。
by 関節軸にこだわる森でした。